一般家庭で使用されるドアの種類には、引き戸・開き戸・吊戸・折れ戸などがありますが、それぞれのドアの種類には違ったメリット・デメリットがあるため、しっかりと理解して選び分ける必要があります。
見た目や価格だけでドアを選んでしまうと、機能面で後悔してしまうこともあるでしょう。
そこで本記事では、ドアの種類によって異なるメリット・デメリットについて詳しく紹介します。
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ドアの種類①:引き戸

ここでは、引き戸はどんなドアなのか、メリット、デメリットについて詳しく解説します。
1.引き戸とは?
引き戸とは、横にスライドさせて開閉するドアです。
片方だけドアを開閉する「片引戸」や、2枚のドアをスライドさせる「引違戸」、「引分戸」、スライドさせたドアを戸袋に収納する「引き込み戸」などが代表的な種類です。
2.引き戸のメリット
引き戸のメリットには以下のようなものがあります。
- 省スペースで設置できる
- バリアフリー設計にもできる
- 開口部のスペースを確保しやすい
それぞれのメリットについて、以下で詳しく解説します。
省スペースで設置できる
引き戸はスライドさせて開閉するタイプのドアであるため、ドアを回転させるタイプである開き戸などよりも省スペースに設置することができます。
バリアフリー設計にもできる
開き戸は段差がないため、車いすやベビーカーであってもスムーズに出入りすることができます。
また、レール部分を上部に設置することでレール部分につまづくというリスクも無くなります。
開口部のスペースを確保しやすい
引き戸は開口部を大きく開くことができるため、部屋に開放感を出したい場合や大きな荷物の出し入れの際にも効果的です。
3.引き戸のデメリット
引き戸のデメリットには以下のようなものがあります。
- 気密性・遮音性が低くなりやすい
- 開き戸よりもコストがかかる傾向にある
それぞれのデメリットについて、以下で詳しく解説します。
気密性・遮音性が低くなりやすい
引き戸は構造的にスキマができてしまうことが多いため、気密性や遮音性が低くなりやすいです。
そのため、冷暖房の空気が出ていきやすく、騒音が聞こえやすくなります。
開き戸よりもコストがかかる傾向にある
引き戸は開き戸よりも複雑な構造をしているため、コストが高くなる傾向にあります。
ドアの種類②:開き戸

ここでは、開き戸はどんなドアなのか、メリット、デメリットについて詳しく解説します。
1.開き戸とは?
開き戸とは、住宅でも一般的に使用されているドアを引く・押すで開くタイプのドアです。
多くは「片開きタイプ」ですが、クローゼットなどでは「両開きタイプ」が使用されることも多いです。
2.開き戸のメリット
開き戸のメリットには以下のようなものがあります。
- 気密性・遮音性が高い
- コストが安くデザインに富んでいる
それぞれのメリットについて、以下で詳しく解説します。
気密性・遮音性が高い
開き戸は気密性・遮音性に優れています。
そのため、リビングや寝室、玄関など、さまざまな場所に設置されることが多いのです。
コストが安くデザインに富んでいる
開き戸は蝶番を使用したシンプルな構造をしているためコストが安い傾向にあります。
また、住宅でも一般的に使用されていることからデザインが豊富に用意されていることも特徴的です。
3.開き戸のデメリット
開き戸のデメリットには以下のようなものがあります。
- 設置スペースが必要になる
- 大きな荷物を運び入れることが難しい場合もある
それぞれのデメリットについて、以下で詳しく解説します。
設置スペースが必要になる
開き戸は手前もしくは奥側に開いて設置するため、開閉に必要なスペースがある程度必要になります。
また、開閉スペースに家具やものがおけないというデメリットもあります。
大きな荷物を運び入れることが難しい場合もある
開き戸は引き戸よりも開口部が狭いことが多いため、冷蔵庫や大きな家具などを運び入れることが難しい場合もあります。
リビング窓などから運び入れられる場合は問題ありませんが、開き戸から運び入れる必要がある場合は注意しましょう。
ドアの種類③:吊戸

ここでは、吊戸はどんなドアなのか、メリット、デメリットについて詳しく解説します。
1.吊戸とは?
吊戸とは、上部に設置したレールに吊り下げられているドアです。
引き戸の一種として知られており、床にレールを設置しないことが大きな特徴となっています。
2.吊戸のメリット
吊戸のメリットには以下のようなものがあります。
- 部屋に開放感を持たせることができる
- レールにゴミが溜まる心配がない
それぞれのメリットについて、以下で詳しく解説します。
なお、引き戸で紹介したメリットについては割愛します。
部屋に開放感を持たせることができる
吊戸は床にレールが設置されていないため、開けているときは部屋の境目が分からなくなり、開放感を持たせることができます。
レールにゴミが溜まる心配がない
床にレールを設置する引き戸の場合、レールに詰まった髪の毛やホコリなどを掃除する必要がありますが、天井にしかレールが設置されていない吊戸はレールの掃除をする必要がありません。
3.吊戸のデメリット
吊戸のデメリットには以下のようなものがあります。
- 気密性・遮音性が低い
- コストがかかりやすい
それぞれのデメリットについて、以下で詳しく解説します。
気密性・遮音性が低い
吊戸の構造上、床付近にスキマが生まれてしまうため、気密性や遮音性が低くなってしまいます。
コストがかかりやすい
吊戸は上部だけでドアを支えるため、より強固な構造が必要となり、コストがかかりやすい傾向にあります。
ドアの種類④:折れ戸

ここでは、折れ戸はどんなドアなのか、メリット、デメリットについて詳しく解説します。
1.折れ戸とは?
折れ戸とは、複数のドアを連結させて開閉するタイプのドアです。
浴室ドアやクローゼットなどに使用されることも多いですが、リビングなどに使用されることもあります。
2.折れ戸のメリット
折れ戸のメリットには以下のようなものがあります。
- 開き戸より省スペースで開閉できる
- 上吊式が多いため掃除がラク
それぞれのメリットについて、以下で詳しく解説します。
開き戸より省スペースで開閉できる
折れ戸は引き戸よりも開閉スペースが多く、開き戸よりも開閉スペースが少ないという特徴があります。
開き戸に比べると1/3ほどのスペースで開閉することができます。
上吊式が多いため掃除がラク
浴室ドアの場合は床にレールを設置されている場合が多いですが、リビングやクローゼットなどに使用されている折れ戸は上吊式が多いため、掃除がラクです。
3.折れ戸のデメリット
折れ戸のデメリットには以下のようなものがあります。
- コストがかかりやすい
- 開口部のスペースを確保する必要がある
それぞれのデメリットについて、以下で詳しく解説します。
コストがかかりやすい
折れ戸にはさまざまな製品がありますが、開き戸よりもコストがかかることが多いです。
開口部のスペースを確保する必要がある
折れ戸は省スペースで開閉できるものの、引き戸とは異なり開口部のスペースを確保する必要があります。
まとめ
本記事では、ドアの種類によって異なるメリット・デメリットについて詳しく紹介しました。
ドアの種類はさまざまですので、それぞれのメリット・デメリットを理解して選ぶようにしましょう。
>この記事の担当者(執筆/監修)<
株式会社スマイクリエイト代表取締役/1972年5月 福岡県生まれ
・賃貸不動産経営管理士<登録番号(1)057435>
・三協アルミ(一新助家)加盟店
20代の頃は、水道メンテナンス業務を約6年経験、2003年(31歳)に老舗サッシ屋に入社。ガラス・サッシ・ドアの修理リフォーム業務に従事。その間、アパート2棟を新築、建築から修理まで住宅について様々な体験を通じ知識の習得、キャリアを積んでいく。
2019年5月にネット集客に特化したサッシ・ガラス屋ビジネスを創業。ネット集客ができる強みを生かし、集客から施工まで一貫して自社完結できるビジネスを成立させる。この事により、お客様へ、お得な料金、安心した修理リフォームサービスを提供できる仕組みを構築した。
より一層の顧客満足・従業員満足・社会貢献を目指し、トライ&エラーの毎日を奮闘中。
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