窓店（山口・佐賀）は窓回りとドア回りの修理リフォームを行う工事会社です。自社施工での対応を行いますので中間マージンは不要。お客様は無駄なコストの支払いを行う事がありません。見積りや出張費はもちろん無料。低価格、責任施工でご対応しております
・窓のトラブル（ガラス割れ、サッシ開閉不具合、クレセント錠、窓パッキン、網戸新調（修理）、等）
・ドアのトラブル（ドアノブ不具合、ドアクローザ不具合、フロアヒンジ、丁番調整、等）
・窓ドアのリフォーム（玄関ドア交換、勝手口ドア交換、浴室ドア（引き戸）交換、窓リフォーム、内窓取付、室内ドア（引き戸）交換、等
下記のカテゴリーから専用ページをご確認下さい。施工実例も含めて詳しく掲載しています。
窓ガラス（網入りガラス、ペアガラス等）やテーブルガラス、鏡の交換は自社施工なので安い、丁寧に対応しています！
一口にガラス修理といっても、リビングに使用されているガラスや室内建具ドアに使用されているガラス、テーブルガラスやショーウインドーのガラスまで様々な種類、用途のガラスがあります。
当社では一般的な窓ガラス（透明、型板（かすみ）、すり、網入り、複層、）から、強化ガラスや防犯ガラス、耐熱ガラスなどの特殊なガラス、さらには建具ガラスやテーブルガラス、ショーケースのガラスまで取り扱いをしております。また鏡の取付け、取替えも行います。
ガラスと鏡でお困りの際はお気軽にお問合せ下さい。
ガラス修理や交換はどのタイプのガラスが多い？
当社で交換したガラスのデータをもとにどの様なガラスの種類が割れて交換されているのか、円グラフにまとめてみました。
透明ガラスや型板ガラスはポピュラーなガラスです。すりガラスは団地で使用されている事が多く、網入りガラスはマンションで使用される事が多いです。最近の新築住宅では断熱性能も考慮されペアガラス仕様の住宅の増加傾向です。
経年劣化によるドアの修理や交換は専門業者の当社が対応します。
【ドアクローザの修理・交換】
ドアクローザにはスタンダードタイプとパラレルタイプがあり、さらに玄関ドア、勝手口ドア用のクローザーと室内ドアのクローザに種類が分かれます。多様なドアのタイプにも対応しています。
【ドアノブの修理・交換】
使用年数が浅いドアノブであればドアノブ交換をしなくても分解清掃で動きが良くなる事もあります。まずは無料見積りからスタートしましょう。
【丁番調整・交換】
丁番が悪くなると丁番起こしという器具を使用して修理するか丁番そのものを取替える必要が発生します。室内ドアであれば調整丁番というものもあり、各現場の状況に応じて適切な修理を行って参ります。
【その他】
鉄扉ドア（スチールドア）の研磨作業もよく行う作業の１つです。ドア本体がドア枠に干渉している場合やドア本体が床に擦れている場合に行う事があります。
当社が行うドア回りの修理交換について、どの様な部品交換や修理対応を行っているのかのデータを円グラフにまとめてみました。
ドアのトラブルではドアノブの修理が全体の26％、ドアクローザの修理が20％、丁番のトラブルが15％、ガラス割れが16％、シリンダー交換が7％、室内ドアの割れ、穴が4％、ドアの腐食3％、その他の故障が9％となっています。ドアの割れや穴があく事は不注意の可能性大ですが、ドアノブやドアクローザ、丁番等は経年劣化により起こる故障です。使用の方法によっても傷む時期が変わってきます。優しくゆっくり丁寧に扱うと各部品の持ちも良くなります。
サッシ窓の修理やリフォームは当店にお任せ下さい。
【サッシ窓の交換】
サッシ窓の交換はカバー工法で行う事が主流となっています。戸建て住宅はもとよりアパートやマンションも既存の窓枠に新しいサッシ枠を取付けて新品の窓を建て付けます。メリットは多く、短期工事、騒音減少、コスト安などです。デメリットは窓の開口部が少し狭くなる事と、下枠に立ち上がりが出来る事です。
【サッシ修理】
ルーバー窓のオペレーターハンドルが壊れて動かなくなったり、サッシとガラスの間に隙間が出来る様になったり、サッシとサッシ枠の間に隙間が出来る様になったり、サッシ修理も色々な症状があります。意外と厄介なのは気密材（ゴム）の劣化による隙間風です。気密材は安価な物ですが、その商品を探すまでの労力などを考慮するとお見積金額面で折り合いがつかない事も時折あります。しかし、見積りは無料で行えますので、高ければお断り頂いても全く問題ございません。お気軽にご相談下さい。
当社でご対応させて頂く、サッシ回りでのご依頼を種目ごとにまとめてみました。どの様な事でご依頼を頂く事が多いのか参考にして下さい。
資料によるとサッシ回りのご依頼項目では、サッシの動きが悪い（41%）、サッシ回りのゴムの交換（18％）、ルーバー窓のハンドル破損（15％）、サッシの鍵が固い（11％）、窓を交換したい（7％）、その他のご依頼が（8％）となっています。この中でサッシ回りのゴム交換とは、ガラスを押さえているゴムの事で、グレチャンやコーキングが劣化した為にカビが生えたり、隙間が出来る為に交換を検討される方が殆どです。大掃除時期にご依頼が増加します。
戸車（引き戸）の調整・修理は実績豊富です。
【サッシが重くて動きが悪い】
サッシのトラブルでよくご依頼を頂く内容としてサッシ窓を動かそうとすると重くて不便さを感じる様になったので修理をして欲しいと言うご相談です。多くの原因はサッシ戸車の経年劣化です。戸車を交換する事でトラブルが解決しサッシがスイスイ動く様になります。
【クレセント錠交換】
クレセント錠がグラグラになったり固くて施錠が困難になりクレセント錠の交換をご依頼頂く機会もあります。使用年数が30年以上と言うようなケースも少なくなく純正品の入手は難しく、マルチタイプのクレセント錠への取替を行う事になります。いずれにせよ修理は出来ると思われますのでお気軽にご相談下さい。
当社で対応させて頂く戸車（滑車）交換でどの場所での戸車交換が多いのかその割合を円グラフにまとめてみました。
戸車は実に色々な部分で使用されています。主な交換箇所としては、戸建てサッシの戸車（29％）、ビル用サッシの戸車（25％）、建具戸車（16％）、雨戸戸車（10％）、吊戸戸車（6％）、浴室折戸戸車（5％）その他の戸車（9％）というデータがあります。戸車は戸の下の方に取り付けられていますので普段はあまり目にしませんが縁の下の力持ちとして非常に重要な部材となっています。
網戸のお困り事をすぐに解決します。プリーツ網戸の取替もOK！
【網戸の新調（作製）】
春ごろから網戸の修理や新規での網戸作製、新調というご依頼が増加します。引っ越しシーズンで引っ越し先に網戸がないので新しく網戸を取付けて欲しいと仰るご依頼や、暖かくなってきたので勝手口ドアにプリーツ網戸（アコーディオン網戸）を取付けたいという様なご相談です。繁忙期になりますと網戸自体の入荷も遅延する傾向がありますのでお早めにご相談下さい。
【プリーツ網戸取付】
最近は高層マンションの室内にプリーツ網戸やロール網戸を取付ける事も多いです。高層マンションは窓に外に網戸を設置出来ない事もあります。その理由として高層階は特に強風が吹き荒れる事があり網戸が飛んで行っては危険だから管理組合で禁止しているからです。その様な場合でも室内に取り付けるプリーツ網戸は管理組合規約の対象外です。また勝手口ドアや店舗の突き出し窓にもプリーツ網戸取付は人気です。
【その他網戸の修理】
網戸の張り替えや戸車交換など網戸についてはなんでもご相談下さい。
当社にご依頼を頂いた網戸関連の修理、製作など項目ごとの円グラフです。どの様なご依頼が多いのかの参考にして頂ければと思います。
網戸の修理は網の張替えや戸車部分の交換依頼が多いです。一方でフレームの歪みやサッシ部分の腐食は修理よりも網戸その物を新しい網戸に取替えした方が後々まで使用できるのでメリットは大きいと思います。市営団地などで網戸を取付ける為のレールが無いとご相談を受ける事がありますが、当社では網戸のレール取付も行っておりますので状況にはよりますがレールがないとお困りの方へのお力にもなれるかと思います。
浴室ドア（中折戸）とアクリル交換は迅速対応行います。
浴室で足を滑らせてアクリル板を割ってしまった。この様な時は出来るだけ早く修理したいものです。当社では作業車両にアクリル板をストックして現場に駆け付けますので迅速な修理が可能です。しかも地域の業者の中でも低価格で修理を行う様に努力しています。
また浴室のドアやドアの中央で折れる中折戸は水回りの設備という事もあり常に湿気にさらされています。そのため痛みも早く10年～15年で交換時期を迎える事も、そういった場合でも当社では地域最安値に挑戦した料金で浴室ドア、中折戸の交換を行っております。戸建てマンション、アパート問わず対応していますのでお気軽にご相談下さい。
当社にご依頼を頂く浴室ドア関連の修理、交換についてどの様な項目での案件が多いか資料にまとめてみました。
浴室ドア関係のご依頼は当社のサービスの中での20～30％を占めます。ドアノブの動きが悪くなってしまった。という相談やドアノブは急に動かなくなって閉じ込められたと言うような事案まで多様な修理を対応しています。中でも意外に折戸の交換需要も多く、月間数件は浴室折戸の交換工事を行っている状況です。突発的なご依頼はアクリル板の破損です。最近の浴室出入口にはアクリル仕様のシステムバスが主流となっており依然のガラス素材からの変化は感じます。昔ながらのガラスだと万が一割れてしまった時には大怪我をする可能性が高いですがアクリル板だと割れてもそれほど大怪我をする可能性は高くありません。この様なメリットもあり浴室ドアの素材にはアクリル板が当たり前になっていると思われます。
玄関ドアや勝手口ドアの交換を検討されている方は、価格と施工実績を基準に業者選定を行って下さい。
【玄関ドア交換の価格について】
玄関ドアの交換を行う際に最も気になる事の１つと言えば価格ではないでしょうか？玄関ドアのメーカーとしてはLIXIL（リクシル）、YKKap、三協アルミがメジャーです。各メーカーはホームページ等で商品である玄関ドアのメーカー希望価格を公開しています。業者に玄関ドアの交換を依頼すると商品価格にプラスして工事代金を請求されますが、逆に玄関ドア商品についてはメーカー希望価格から値引きをしてくれる事が一般的です。足し算引き算をした結果、工事費用まで入れて、メーカー希望価格程度が玄関ドア交換費用に目安金額になります。
【施工実績とアフターサービス】
玄関ドアや勝手口ドアの交換に際し何より注目が集まる価格ですが、その他にもチェックしておいた方が良い点として施工実績とアフターサービスがあります。いくら安く施工してもらってもすぐに不具合が発生する様では困ります。やはり実績が豊富な業者を選んだ方が安心出来ます。またたまたま不具合が発生したとしてもすぐにアフター対応してくれればそれ程問題ではありませんが、業者の中には工事が終わったとたん対応が悪くなる様なところも中にはある様です。価格以外の部分についてもしっかり確認しておきましょう。
玄関ドアリフォーム工事を行う際しその相場となる金額をグラフにまとめました。
玄関ドアのリフォーム料金は工事内容はもちろんですが、ドア本体の性能により商品代金が大きく異なって来ます。ドア本体のみを考えると、断熱性能タイプのドアなのか、アルミタイプのドアなのか、それだけでも５～10万円程度は価格がかわってきます。その他にもタッチキー仕様やドアハンドルの仕様、ガラスの仕様など機能性を向上する程に価格は上がって行きます。35万円以上の工事が15％を占めるのもそのためです。玄関ドアリフォームのボリュームゾーンは25～30万円です。この前後が相場の金額というイメージです。
フロアヒンジはドアの開閉スピードを調整する大切な設備です。
フロアヒンジには調整で修理できる場合と交換をしなければ修理出来ない場合があります。扉の傾きやスピード調整であればフロアヒンジ調整で解決できる事が多いのですが、フロアヒンジの油漏れや錆でケースが膨張している場合などは基本的に交換を検討する時期になります。
またフロアヒンジを交換する時にはフロアヒンジ本体を収納しているケース（BOXとも言います）も合わせて交換するのか、本体のみの交換で大丈夫なのかも合わせて考える必要があります。
フロアヒンジの修理、交換費用の相場料金をグラフにしました。
フロアヒンジの価格についてバラつきがあるのが確認して頂けるかと思います。5万円以下で修理できるケースは殆ど調整での対応となります。本体を交換しようとするとフロアヒンジそのものが３～４万円代となりますので７万円～９万円程度になる事が最も多い価格帯です。さらにフロアヒンジケースも合わせて交換しようとすると１０万円を超す事も珍しくありません。また15万円に近づく金額の場合はそもそもフロアヒンジ本体が高額となっているか現場の状況として難易度が高い現場である事が推察されます。
LIXIL製内窓インプラスが安い。内窓取付実績多数で安心です。
【内窓の種類とチェックポイント】
サッシメーカーであるLIXIL、YKKap、三協アルミは各社とも内窓を販売しています。また東北エリアで人気の大信工業株式会社製の「プラスト」という商品は高機能という事でネットで情報収集される方から大変な人気があると感じています。
それでは私共施工店（販売店）の立場からはどう見えているのか少しお話しいたします。
まずはお客様自身でメーカーから公開されている性能試験データを確認しどのメーカーの商品が良いか確認する事をお勧めします。
正直どこのメーカーの内窓も高性能です。価格で比較しさらに予算がとれるのであれば高性能なガラスに予算を振り分ける事をお勧めします。どこどこのメーカーと言うよりは、ガラスがペアガラスもしくはLow-eガラスで価格が安い商品を選んだ方がメリットがあると考えます。
当社で内窓取付をさせて頂いたお客様に「どうして内窓を取付けようと思ったのですか？」とお伺いした所、ご回答を頂き集計した資料となります。
熱は窓を伝って外部に漏れ出ます。また熱い外気も窓を介して室内に影響を及ぼします。その為、窓対策により室内の環境をより快適な状態に保てるというニーズが年々高まっています。カーボンニュートラルの社会を実現していく上でも住宅の断熱性能改善はますます拍車がかかってくるのではないでしょうか？その為の補助金などもあり国をあげて窓の性能向上、内窓やガラスに注目が集まっています。
雨戸戸板が動かない、レールの破損、後付けの窓シャッターを取付けしたい。ぜんぶ窓店で解決します！
【雨戸の修理交換】
戸板の劣化・破損、雨戸レールの破損、雨戸戸車の交換、戸袋の破損、雨戸パネルが動かない、雨戸から窓シャッターに交換したい、この様なご用命は当社で対応可能です。
【窓シャッター取付】
後付けで窓シャッターを取付したい、2階の窓にもシャッターを取付けたい、電動式のシャッターにしたい。この様なご相談も当社で対応可能です。
防災対策の為に後で窓にシャッターを設置される方も増えて来ました。年々台風の大型化や異常気象が報道される事に影響されているのではと推察します。そこで後付け窓シャッターの目安となる工事費用を資料としてまとめました。
後付けで窓シャッターの取付を希望される場合、主に３つの状況があります。
１．中古住宅を購入したが窓にシャッターが取付けられていないので取付したい。
２．1階には元々シャッターが取付けられているが台風の大型化などもあり2階の窓にもシャッターを取付けしたい。
３．今のシャッターや雨戸が取替時期なので既存のものを取り外して新たに窓シャッターの取付をして欲しい。
窓の大きさや施工の状況により異なりますが、もっとも費用がかかってくるのが「３」の既存の物を撤去して新たな窓シャッターを取付ける工事です。撤去費用や処分費用が余計に掛かって来ます。また2階以上の窓にシャッターを新設する事は可能です。ただし足場や高所作業車が必要なケースも多く中窓程度のサイズでもそれなりにコストはかかりますのでまずは一度お見積りをし相場観を知る事も大切です。