佐賀県｜戸車（引き戸）修理交換＋クレセント錠交換は自社社員で責任対応します。

サッシ戸車交換の為には一度窓をサッシレールから外してサッシの下の枠（下框）を外し既存の戸車を取りはずして新しい戸車に入れ替えます。

もしもDIYで戸車を交換考えていらっしゃるのであれば、純正品の戸車を探して交換する事をお勧めします。ホームセンターで汎用品戸車も販売されていますが、適合出来ないリスクや交換した後の使用感が全く違います。（純正戸車の方が気持ちよく動くという事です）

また、下框の室内側と屋外側を後々間違いない為に取り外す時に印をつけておく事も合わせてお勧めします。

クレセント錠が緩くなって防犯上心配なので取替えて欲しいとご依頼を頂きました。もっとも単純に緩くなっているだけなら増し締めを行うなどの対応も可能でしたが使用年数が32年とかなり古く緩いだけではなく固いいという症状も合わさっています。

修理や調整は無理でしたのでお客様のご希望通りクレセント錠の交換をする事で修理をしました。お客様との会話の中で「クレセント錠って寿命はどれくらいですか？」とご質問されました。クレセント錠の寿命は10年前後と言われる事もありますが、現場で作業をしている肌感覚では20年～30年は十分に使用出来ているクレセント錠が多いです。逆に10年で壊れるクレセント錠はあまり見た事がありませんね。

引き戸の動きが悪いので見て欲しいとのご依頼を頂きました。現場に伺ってみるとそこは商店街にある店舗で、店主と思しき方が「この入口の引き戸が重くって・・・修理出来ますか？」との事。状態を確認してみると、戸車の劣化は勿論の事、サッシレールもガタガタになっていて仮に戸車のみ交換した場合、恐らくレールのガタガタが影響してすぐに戸車が悪くなるのでは？とレールの取替も必要と判断しました。

店主の方にその様な説明をし一旦は検討してみる。と言われましたが、後日工事の依頼を頂きました。床に直付けタイプのレールでしたので適応部材も見つかり修理完了しました。「店舗に訪れるお客様も喜んでくれるだろう」店主も満足そうでした。

室内の引き戸戸車が悪くなったので自分で修理しようとホームセンターで似たような戸車を買って来て取替をしようとされたとの事ですが、どこか少し合わないのでバトンタッチをして下さいとご依頼が入りました。

ホームセンターで購入された戸車で対応できませんか？とのご要望です。手元にある戸車を使用しないと、お客様にとっては材料代が無駄になるので当然と言えば当然。しかし当社の方でも材料支給だと工賃が割高になるという料金体系になっており、折衷案として別の動きが悪い室内引き戸の修理も当社で行わさせて下さい。というご提案をさせて頂きました。「どうせ、その引戸も修理をしようかと考えていたので、いいですよ」という感じで2枚の引き戸戸車交換を行わせて頂きました。