勝手口ドア交換は、既存ドアと同じフラッシュドアで低予算工事！ドア交換工事までの流れについて

勝手口のドアが古くなって取替を検討しているので一度見積りをして欲しいとご相談がありました。「見積り無料ですか？出張費などかかりませんか？」と何度か確認され「大丈夫ですよ、ご安心下さい。出張費や見積り費用は無料で行っています。正式にご注文頂くまでは費用は一切かかりません」とご案内すると「それは助かります。以前問合せしたドア屋さんは見積りに来るだけで出張費がかかると言われたので断ったんですよ」との事でした。

本日は勝手口ドア交換を行った施工実績を掲載いたします。ご興味のある方はご覧頂ければと思います。

山口県のガラス屋。窓ガラス修理交換。サッシ修理交換、ドア修理、勝手口ドア交換、玄関ドア交換、窓リフォーム、新規網戸作成（網戸交換、網戸取り付け）、浴室ドア（中折戸）修理交換、フロアヒンジ調整交換、ドアノブ交換、ドアクローザー交換など窓とドアの事なら窓店にお任せ下さい。

勝手口ドア交換までの流れについて
勝手口ドア交換はフラッシュドアで77,550円
まとめ

勝手口ドア交換までの流れについて

お問合せのを頂いた当日はご予約でスケジュールが埋まっていてすぐに伺えない事をお伝えすると「大丈夫ですよ、そんなに急いでいないので、今はどうにか使えますが、ドアノブの動きが悪かったり、閉める時にドア枠に当たって閉りにくかったりするので取替えてもらおうと思っています」と仰って頂きました。お問合せから2日後お客様宅にお伺いさせて頂き状況を確認させて頂きました。

お客様もどの様な流れで進んで行くのかイマイチ良く理解出来ないと仰るの下記の様な流れを手書きで書いてご説明しました。「正式なご依頼までは費用はかかりませんのでご安心下さい」とお伝えすると、これは分かりやすいとお喜び頂けました。

現地調査

お問合せを頂き、ご自宅ご訪問させて頂くとまずは現地調査を行います。勝手口ドアを交換するとなると、まずはサイズを細かく測ります。どの様なドアを取付けする事が出来るのか、納まりはどうなるのかなどをチェックします。と同時に、お客様の予算や希望のデザインなども合わせてヒアリングし、どの様な見積りを作るのかイメージして行きます。

今回のお客様は、とにかく低価格でが一番です。デザインは何でも良い。今と同じような感じいいです。と言う事でしたので同タイプのフラッシュドアで見積りを出す事にしました。

見積書の提出

ドア交換となるとその場で見積りが出る事はあまりありません。おおまかに10万以下、10万～15万円程度、この様な目安の金額をお伝えする事は内容により可能ですが、ドアの商品代などもしっかり調べて見積りを出す事になります。早ければ翌日に見積りは出ますが遅ければ一週間程度かかる事もあります。商品や収まりが特殊な場合や見積り依頼が立て込んでいる場合は見積り提出までに少々お時間を頂く事があります。

正式なご依頼

お見積書をご提出する所までは無料で行っている業者の方が多いと思いますが、中にはお客様が仰るように見積りを出す行為が有料になる業者もいます。その辺りは、電話のお問合せ段階でしっかり確認しましょう。

正式なお見積りを出すと当社はお返事を待つだけです。２～３社相見積もりをされているお客様は見積りが出揃うまで待って金額や業者の対応を見て、信頼できる業者に正式に依頼しましょう。

商品の注文（納期確定）

ご依頼を頂いた業者は問屋さんや代理店経由で勝手口ドアを発注します。納期については、発注して初めて分かるケースが多いです。当社の場合は、発注後１～３日で納期が出て来ます。

施工日の調整

納期がでましたらお客様にご連絡をし、工事日の調整を行って行きます。平日は仕事で土日の工事を希望されるお客様も多くいらっしゃいます。当社は年中無休でご対応していますので土日の工事も可能です。

ドア交換工事

予めご調整させて頂いた工事日時にご訪問させて頂き着工となります。戸建て住宅のお客様ではあまりありませんが、マンションや集合住宅のドア交換を行う場合は掲示板への告知、もしくは個別ポストへの告知用紙の配布が必要だといわれる事もあります。工事のお知らせ用紙は当社でご用意しますのでご安心下さい。

工事時間は現場の状況にもよりますが1日あれば殆ど引渡しできますので戸締りが不安になる事はまずありません。

勝手口ドア交換はフラッシュドアで77,550円

今回の現場も上記の手順を踏んでドア交換工事となりました。金額は77,550円です。もうちょっと安くして！と何度か値交渉が入ってかなり安くさせて頂きました。

【勝手口ドア交換施工前】

欄間付きの勝手口ドアです。現調させて頂きましたが確かにドアノブは固くて動きにくい状態でした。鍵のかかりも悪く確かに取替時期ではありました。

【勝手口ドア交換施工中】

今回はカバー工法という取り付け方法でドア交換を行います。既存のドア枠の上から新規ドア枠を取付ける工法となります。

新しいドアを取付けて新規枠と既存枠の継ぎ目をコーキングでしっかり仕上げて行きます。防水目的や見た目の仕上げ効果があります。

ドアノブ、錠部分の取付けと調整を行います。やはり新品のドアノブなので閉まりも軽く、鍵のかかりもスムーズです。これならきっとお客様も喜んで頂けるだろうと思い取り付け作業を進めて行きます。

はい、勝手口ドア交換作業完了です。一番最初の、もともと取付けられていたドアと比べて見て下さい。殆ど変わり映えしないですね。（苦笑）それでも動きはサクサク良くなりました。

まとめ

本日は勝手口ドアの交換作業を行った施工実績を掲載いたしました。作業時間は約4時間程度で終わりました。お客様も気になられるご様子で、途中でお茶など差し入れして頂きながら工事の様子を暫く見ては家の中に入られて、、、と何度か繰り返されていました。もっとも勝手口ドアを交換する事なんて一生に1度程度の事だと思いますので気になって当然ですよね。当社の工事はつきっきりで見学していても大丈夫ですよ。しっかり仕上がるのでご安心下さい。