下関市｜サッシ（修理・交換）は、地元のサッシ屋にお任せ下さい！まずは無料見積りから。

＜サッシレールの変形は自分でもできる＞

サッシレールが変形した場合、サッシ業者に依頼する方が安全で間違いはないのですが、どうしても費用的に部分はかかってしまいます。自分で修理が出来れば補修部材のみで修理ができるのでコスト的には随分とお得です。DIYが得意な方であれば以下の手順でサッシレールの修理が可能です。

（１）窓サッシを取り外す。

（２）レールの太さを確認する。

（３）ネットで補修用レールを注文する。

（４）補修用レールが届いたら、レールの長さを今のレールに合わせてカットする。

（５）補修レールを既存のレールに嵌め込む。

（６）完了です。窓サッシを建て付けましょう。

＜サッシの加工はプロに任せましょう＞

サッシの上部が枠に当たって動きが悪くなるトラブルがあります。主に戸建て住宅で起こる故障ですが、このタイプの故障はDIYではハードルが高いのでプロにサッシ屋さんにお願いしましょう。サッシ交換以外にもサッシの高さをカット（加工）して修理できる事もあります。自分でできるからと言って、グラインダーで削ったりすると取り返しがつかない事にもなりかねませんのでご注意ください。

＜サッシ修理でご依頼の多い内容とは？＞

サッシ修理で弊社にお問合せを頂く内容としては、サッシ戸車交換や、クレセント錠交換、オペレーターハンドル交換などが多いです。特に戸車交換はマンションや戸建て住宅など横引きサッシが取付けられている多くの窓が対象となりますので件数は膨大です。現場数も多くこなしていますので特殊なサッシ戸車などでもご対応出来るかと思います。

＜窓サッシの防犯３選＞

窓サッシの防犯として人気の商品を３つご紹介します。

防犯ガラス・・・防犯ガラスとは、防犯目的で開発されたガラスなので防犯性は高いです。２枚のガラスで特殊フィルムを挟み込み貫通させない事を目的としています。

窓シャッター・・・防犯・防災としても人気の商品です。自動式の窓シャッターもあり、リモコン１つでシャッター開閉が可能です。シャッターの上げ下げは面倒ですが自動式シャッターを設置すれば防犯目的で毎日シャッターの開閉をするのも苦にならないと思います。

面格子・・・面格子は防犯設備という印象ですが、最近の可動式ルーバー面格子は羽を自由に開閉出来ますので、室内への採風・採光を調整しながらプライバシーを守る役割も果たします。

＜窓サッシの交換リフォームは補助金がでるかも？＞

窓サッシの交換で補助金の申請ができる事もあります。２０２２年～２０２３年にかけては、「こどもみらい支援事業」や「こどもエコすまい事業」さらに窓の断熱に特化した「先進的窓リノベ事業」で補助金の申請ができます。「こどもみらい支援事業」は２０２２年１１月に予算がつきてしまい終了しましたが、あとの２つは現在２０２３年２月１日時点では申請可能です。１０００億円以上の予算がついていますので、そうそうに終了する事は考えづらいですが、早い物勝ちという印象も否めませんので、窓サッシの断熱を検討されている方は、早めに見積りだけでも取っておいた方が良いかもしれませんね。