神埼市｜ドアノブ・ドアクローザー（修理・交換）は無料見積りから！古い部品も探します。

＜かなり古いドアクローザーでも修理できますか？＞

ドアクローザ―には、スタンダード型とパラレル型のドアクローザ―がありますが、どちらのドアクローザーにも取替用の商品が用意されています。そのため、基本的には殆どのドアクローザーは交換可能となっており、実際に弊社、窓店（マドミセ）で対応した現場で、ドアクローザーが古いからと取替出来なかった事例はありません。

＜自分でドアノブ交換をしようとしたが失敗した時はどうする？＞

自分でドアノブを交換しようとして失敗した場合は、「アッ無理かも・・・」と思った段階で専門修理店に相談しましょう。色々扱っている内にどうにか取付ようと、無理に力まかせとなり、部品が変形したり欠損しては元も子もありません。

そもそも買ってきたドアノブが適合していない可能性もありますし、その様な場合でも専門業者だと少し加工して取付してくれる事もあります。上手く行かない時は早めの相談が事態を悪化させないポイントです。

＜玄関ドアノブがロックして動かない＞

玄関ドアノブがある日突然ロックしてしまうとビックリしますね。勝手口などから出入り出来ればまだ良いのですが状況によっては出入りに大きな支障をきたす事にもなりかねません。弊社でご対応した現場でも玄関が開かなくなり”玄関ドアを交換しなければならないのか？”と不安そうにお電話でご相談を頂いた事があります。個別の現場で対応は変わりますが、こちらでは、一旦固着して動かないラッチ部分を切断し玄関ドアノブを取替える作業で済み、ドア交換までする必要はありませんでした。実際にドアノブがロックするまでには予兆がある（ドアノブの動きが不自然であったり固い症状など）ケースが殆どです。ドアノブの動きに不自然さを感じた際は早めに点検・修理を行いトラブルを最小限に抑えましょう。

＜室内ドアノブはホームセンターでも販売されています＞

室内のドアノブはホームセンターでも販売されており、最近ではYouTubeでドアノブ交換方法が動画解説されていまのでDIYで修理される方も多くいらっしゃいます。セットバック（戸先からノブの中心の長さ）やドア厚、フロント板の縦・横のサイズ、ビスピッチなど必要項目が分かれば適合ドアノブが見つけられ動画に従えば作業はそれ程難しくないからです。器用な方はチャレンジされてはいかがでしょうか。DIYは意外に面白いですよ。

＜ドアクローザーの本体がグラつく時の対処法＞

ドアクローザー本体がグラつくケースでは、ベース部材や、固定ネジ穴部分が緩んだり、広がってしまい不安定になっていものと思われます。ベース部材が原因の場合は一旦アームを分離させベース材からドアクローザー本体を取り外してベース材の固定をしっかり行い元に戻します。ベース材がない仕様であればドアクローザ―本体を固定し直す事になります。ネジ穴が大きくなっている事もありネジ穴の修復を行うか少し移動させてドアクローザーを設置し直すなどの処置が必要です。