下関市｜ガラス修理、ガラス交換は、地元のガラス屋が安心です。見積りはもちろん無料です！

＜窓ガラス修理-施工前＞

＜窓ガラス修理-施工後＞

窓ガラスの修理は緊急対応で行う事が多く、予期せぬ強風が発生した日にはご依頼が集中します。扉を少し開けた時に強風で扉が持っていかれて壁に激突しガラスが割れてしまったり、窓ガラスに物干し竿が倒れてガラスを割ってしまったり。今回現場に伺ったお客様では窓の近くに立て掛けていた材木が強風で窓ガラスに倒れかかり割れてしまったというトラブルでした。倉庫のガラスという事もありそれ程緊急ではないと仰っていましたがご依頼の翌日に現地調査とお見積りをさせて頂き即日修理となりました。型板ガラスという種類のガラスでしたので、車両にガラスの在庫もありましたので到着から40分程で作業完了しました。

＜スリガラス施工前の写真＞

＜スリガラス施工後の写真＞

スリガラスの取替工事を行いました。ガラスが割れてから２～３年放置状態という事で、ガムテープが貼られた後も経過した年数分朽ちている感じでした。スリガラスが割れた原因は家具を移動している最中に割れたとようで、当時は給料日前でお金がなく、ガムテープを貼って凌いでいたら特に問題も感じなかったのでそのままにしていたとの事でした。「なんで今回ガラス交換をされようと思ったのですか？」とご質問すると、娘が彼氏を家に連れて来るようになって、娘から「恥ずかしいので早くガラス修理をして！」とちょっと口論になった事が理由だと教えて下さいました。思春期のお子さんは敏感ですから何かと大変です。。。滞りなくガラス交換も終わり綺麗なスリガラスに入れ替え「これで娘さんも恥ずかしい思いをしないですね！」と現場を後にしました。

＜網入りガラス交換-施工前-＞

＜網入りガラス交換-施工後-＞

網入りガラスはマンションやビルに使用されているケースが多いですが、理由の１つに建築基準法の延焼を防ぐ（遅らせる）設備として網入りガラスなど認定されたガラスを取付ける決まりがあるからです。これは防火地域、準防火地域に該当する地区が主な対象となります。以前ご対応させて頂いた施設では、施設内の敷地に建物を新たに建設するケースで建築確認申請をする際に、既存の窓を網入りガラスに変更しなければ新しく増設する建物の建築許可が下りないという事になったそうです。詳細は不明ですが、建築基準法又は消防法に関連する様でした。既存の建物の窓ガラスを網入りガラスに変更して欲しいとご対応した事があります。防火設備として網入りガラスを設置する場合は消防法なども関係してきます。現在網りガラスが設置されている場合、網入りガラスを勝手に別のガラスに交換する事は出来ないと思っておいた方良いです。後々のトラブル回避の為にも。

＜強化ガラス割れ＞

＜強化ガラス修理完了＞

養護施設の職員からご入電頂き「草刈作業中に飛び石でガラスが割れたので修理して欲しい」とご相談を受けました。15時以降は利用者がいないのでその時間帯に一度見て欲しいとの事でしたので現場にお伺いし状況を確認しました。ガラスは強化ガラスという種類のガラスでガラス面全体にヒビが入っており今にもバラバラとガラスが崩れ落ちそうな感じです。強化ガラスは工場で製造しなければならなく発注から納期まで２～３週間程期間がかかります。もちろん、ヒビ割れのガラスをそのままにしておく事も出来ないので、一旦仮工事で通常のガラスに取替し、強化ガラスが納品された時点で強化ガラスに再度入れ替える計画でご提案しました。施設の方からもご了承頂き、当日は５ｍｍ厚の透明ガラスへ取替しました。しばらくし強化ガラスが入荷されて来ましたので「大変お待たせ致しました。」と強化ガラスへの取替も完了。なんやかんやで3週間程かかりガラス交換作業は終わりました。

<ペアガラス内部結露＞

<ペアガラス取替作業中＞

リビングに設置されているペアガラスの内部が白く曇った様になるので修理をして欲しいとご相談がありました。お電話口での修理金額の見積もりを希望されていましたが、やはり一度拝見させて頂かないとお見積は難しく「見積りや出張費は無料なので一度見せて頂けませんか？」とお伝えしご了承頂けました。予想はしていましたがペアガラスが内部結露しておりガラス全体の取替が必要です。「ガラスは悪くないので修理で対応できないのですか？」と言われましたが、ペアガラスの内部結露は修理出来ません。もともとペアガラス内部は密閉されており外気が入らない事で断熱性能が確保されます。内部結露をしているという事は密閉状態が保持できていない状態ですのでペアガラスの取替以外修理方法はないのです。お客様にもご理解を頂きペアガラス交換を行い修理完了です。